ICTの活用による人手不足対策 DX情報交換会(2023年9月28日更新)

 

イベントチラシ画像

先進企業の導入事例と企業間交流で自社の取組ヒントを創出​

新型コロナをきっかけに店舗型のビジネスモデルから新たに非対面型営業を取り入れた尾道市の宇治園製茶株式会社 代表取締役 溝口義揮氏にご登壇いただき、社内でDXに取り組むことになったきっかけや、ICTを活用した新しい働き方、その効果等についてご紹介いただきます。イベントには、ITと経営の専門家も参加! DX推進について活発な意見交換が可能です!​

募集締切:令和5年11月9日(木)まで 

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以下に当てはまる方はぜひご参加ください!

●採用強化・離職防止に向けた施策を考えたい ●社内のデジタル化を推進して生産性向上を図りたい
●ICTを活用した新たなビジネスモデルを知りたい ●ICTツールを活用して柔軟な働き方を推進したい​​

開催日時

令和5年11月13日(月)15:00~17:00

 

開催方法

オンライン開催(zoomミーティング)

イベントプログラム

第1部 トークセッション(事例紹介)15:05~
​人手不足の解決策としての「働き方改革」「DX化」「知財・無形資産の活用」​

■ゲスト講師:宇治園製茶株式会社 代表取締役 溝口 義揮 氏
■モデレーター:NPO法人ITコーディネータ広島 理事長 児玉 学 氏


第2部 ​参加者ディスカッション 16:05~
自社の現状や取組等の情報交換・意見交換

ITの専門家を交えて、参加者同士でディスカッションを実施。
企業間で情報交換・意見交換を行うことにより、自社のICT活用に関する取組ヒント創出につなげます!

 

登壇者

企業ゲスト・モデレーターの紹介
溝口氏写真

ゲスト講師
宇治園製茶株式会社 代表取締役 溝口 義揮 氏

代表の溝口氏は、本家の熊本県球磨郡相良村で400年以上続く、日本茶栽培・製茶農家の流れを汲み、現在では瀬戸内の因島を中心とする島々で栽培する自然栽培の杜仲茶に加え、茶葉を原料とした加工食品を企画、製品販売。 
従業員7名の小さい事業者ながら、世界37カ国で登録した商標を活用し、積極的に海外に茶葉や食品の販売に加えて、ニューヨーク販売拠点をもつグローバル展開を実現。
海外の顧客ともオンラインでコミュニケーションを図り、リモートセールスでお茶の淹れ方を実演するなどし、コロナ禍にあっても売上を伸ばした。
各店舗の在庫をクラウド上で管理するなど、店舗間の情報共有や非対面ビジネスモデルの転換に向けたビジネス改革を実践中。

児玉氏画像

モデレーター
NPO法人ITコーディネータ広島 理事長 児玉 学 氏

ITコーディネータ、中小企業診断士、知的財産アナリスト。
大手経営コンサルタント会社勤務等を経て、1999年経営コンサルタントとして独立。2000年、株式会社ファインサポートを設立、代表取締役就任。
現在、NPO法人ITコーディネータ広島・理事長、一般社団法人中国地域ITCネットワーク・代表理事等も兼務。経営とITに詳しいコンサルタントとして多くの中小企業の「IT経営」「DX」実現を推進中。
又、総務省・テレワークマネージャーとして、中堅・中小企業のテレワーク推進も支援している。

 

イベントチラシ

ICTの活用による『人手不足対策』DX情報交換会チラシ (PDFファイル)(2.62MB)

 

申込方法

Step1 セミナー申込み
セミナーへの参加は事前申込みが必要です。申込みはこちらから

申込ボタン


Step2 受講環境の確認
● 本イベントはオンライン(Zoomミーティング)での開催となりますので、参加者各自で受講環境をご準備ください。
● パソコン、もしくはタブレット・スマートフォン端末及びインターネット接続環境をご準備ください。
● 事前に、Zoomへの接続テストを実施していると、当日スムーズに参加できます。

※テスト接続に関する操作説明はこちらのサイトでご確認ください。
※Zoom操作に関する説明はこちらのサイトに掲載しておりますのでご活用ください。


Step3 招待メールから参加
● 開催3日前を目途に事務局からセミナー参加への招待メールをお送りする予定です。
● 招待メールに記載されているURLをクリックし、セミナーに参加してください。

※開演30分前から開場予定ですので、入場したまま開演時間までお待ちください。