この度、マツダ株式会社から、長距離・寒冷地走行など、厳しい環境下における走行性能を測定するモニター車両として、高性能四輪駆動車「CXー5」が高速隊に提供され、これを記念して、11月26日(水曜日)、警察本部において、「引渡式」が開催されました。
同車両は、全国で始めてパトカーとして導入されるもので、平成27年3月末に予定される中国横断自動車道(尾道松江線)の全線開通に向けて、雪道においても優れたユーティリティを生かして素早い対応が可能となるなど、幅広く活躍しています。
平成26年11月26日(水曜日) 午前11時00分
広島県警察本部 警察本部長室
マツダ株式会社
代表取締役会長(当時) 金井 誠太 他2名
広島県警察
警察本部長(当時) 宮園 司史 他3名
マツダCXー5 2台(普通乗用自動車・四輪駆動・スカイアクティブエンジン搭載、軽油燃料、5人乗り)
金井会長(写真右側)から宮園本部長(写真左側)へCX-5のエンジンキーの引渡し。
金井会長(写真左側)が宮園本部長(写真右側)に車両性能等を説明。
交通安全活動に寄与されたマツダ(株)に対し、宮園本部長(写真左側)から金井会長(写真右側)へ感謝状を贈呈。