8月30日,農業技術センターを会場として,県職員約70名が参加した「広島県スマート農業研修会」を開催しました。
スマート農業技術は,超省力化,低コスト化や収量・品質の飛躍的向上の可能性があり,今回は県内で導入が進みつつあるドローンを中心に研修しました。
ドローンに関する規制や活用の可能性,今後期待されるセンシング技術の開発動向,県内での取組事例などについて,実務に携わる講師から説明を受けました。
参加した多くの職員が,センシング技術の活用可能性を学び,具体的な導入について考える機会となりました。
(西部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)