東広島市高屋町の教蓮健治・陽子さん夫妻は,直管パイプを用い,自らぶどう棚を建設しましたが,棚の強度に不安を感じていました。そんな中,建設業の知識を生かし自ら建てたぶどう棚で栽培を行う,同市志和町の須澤さんに相談したところ,棚強化に向けての指導を快く引き受けてくれました。
健治さんは,「プロから具体的なアドバイスを貰ったことで,やるべき事が明確になった。今後,成園化に向け強度を心配することなく,安心して栽培に取り組める」と話していました。
(西部農業技術指導所)
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