JA三次アスパラガス部会は10月25日にJAアグリ三次のほ場でアスパラガス定植1~3年目生産者及びハウス生産者の合同研修会を開催し,関係者を含めて約30名が出席しました。
アスパラガスは寒くなると萌芽が終わり,翌年に向けて養分を蓄えるため,秋の管理が翌春の収量につながる重要なポイントとなります。このため,当所からは,今年の振り返りと今後の管理について説明しました。
栽培ほ場を見ながら,生産者同士でかん水や防除など栽培管理について活発な意見交換が行われ,「これからの管理を徹底して春芽をしっかり採りたい」と前向きな意見が出ていました。
(北部農業技術指導所)
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