JA広島北部ミニトマトグループ(会長:大石克哉,34名,3.9ha)は,1月22日に反省会を開催しました。昨年の出荷量は168t(前年比108%)と増加しましたが,販売額は9,900万円(前年比98%)となりました。
近年は,長期安定出荷と労務平準化を目的として,定植時期を3~7月に分散する取組を進めてきた結果,出荷時期は5月20日~11月末と広がっています。
今後も,高温期の障害果対策や長期安定出荷に向けた取組を進めていくことにしています。
(西部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)