1月22日に,東広島市集落法人連絡協議会コスト削減対策部会が,農業技術センターで開催されました。
市内の法人のほとんどで,水稲の単収が年々減少する問題が生じているため,当所からは考えられる低単収の要因とその対策方法,省力化に向けたコスト削減技術の導入する際の注意点について説明したのち,市内の優良法人による事例が紹介されました。
会の最後には,グループに分かれ,実際に思い当たる低単収の要因を洗い出し,その対策方法について,検討を行いました。
(西部農業技術指導所)
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