広島県花卉園芸組合(組合長 田中明)は,2月26日に福屋駅前店8階催し会場において,第66回広島花の祭典花き品評会を開催しました。
品評会には,県内外から215点の出品があり,審査員が品質,市場性などの基準にしたがって厳正に審査しました。
審査の結果,農林水産大臣賞は名越農園(廿日市市)が出品したモモ(枝物),広島県知事賞は小林農園が出品したスターチスとなりました。
品評会は,生産する農家,行政や市場関係者が集まって情報交換する機会となっており,新しい品種や栽培について意見交換する姿が見られました。
(西部農業技術指導所)
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