5月上旬から6月中旬にかけて播種したえだまめが,7月27日に初収穫を迎え,9月中旬まで収穫が予定されています。
同町では,新たな高収益品目の1つとして,機械化による大規模生産を推進しており,今年度は,西大田地区では農地耕作条件改善事業によって排水対策を行った農地も活用され,6経営体,7.5haの作付けが行われています。
JA尾道市においても,令和元年度に農産物集出荷施設にえだまめ出荷調製ラインを整備し,収穫調製を含め一貫した機械体系による省力化が可能となり,今後の生産拡大に期待が寄せられています。
(東部農業技術指導所)
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