JA三次アスパラガス部会は,10月21日に(農)はいづかのほ場で,アスパラガス定植1~3年目の生産者及びハウス生産者の合同研修会を開催し,関係者を含めて約30名が出席しました。
10月中旬ごろになると三次地域のアスパラガスは萌芽が終わり,翌年に向けた養分を蓄え始めます。当所からは来春の収量向上につながるよう,今後の管理について重点的に説明しました。
栽培ほ場を見ながら,ベテラン生産者が新規栽培者へ助言しており,生産者同士の交流の場にもなりました。三次市では毎年新規栽培者が増えており,これからのアスパラガス部会の盛り上がりが楽しみです。
(北部農業技術指導所)
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