東広島市の畝啓一郎氏は,公益社団法人「大日本農会」の令和2年度農事功績者として緑白綬有功章を受章され,令和2年11月16日,広島県庁において賞章を授与されました。
畝氏は,集落の「土地をみなで守る」という理念を具現化するため,農事組合法人を設立し,特別栽培米の安定生産を実現,酒米生産に取り組み,JGAPの取得など実践しました。また,広島県集落法人連絡協議会会長として,200を超える集落法人の設立に貢献し,「集落営農法人連絡協議会サミット」開催に尽力するなど,集落法人の育成・経営発展への貢献が評価され,今回の受章となりました。
(西部農業技術指導所)
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