12月1日,広島県果樹農業振興対策センターの沼隈農園研修修了証ならびに受講許可証交付式が,福山市農業協同組合山南支店で,開催されました。
4期生の徳田浩志(とくだ こうじ)さんは2年間の研修を終了し,今月から沼隈町果樹園芸組合の一員として,ぶどう栽培を始めます。
6期生の鈴木健司(すずき けんじ)さんと連石明弘(つれいし あきひろ)さんは,今月から2年間の研修を受けられます。
修了証を受け取った徳田さんは,「2年間の研修はあっという間だった。農園で学び,体験したことを活かし,頑張っていきたい。」と,また,鈴木さんと連石さんは,「2年後の就農に向けて,一生懸命,頑張ります。」と決意を語られました。
(東部農業技術指導所)
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