福山地域集落法人連絡協議会は,1月15日にウンカ対策とドローン等のスマート農業機械の活用に関する研修会を開催し,会員法人に加えて市町,JA並びに指導所の関係者を含め28名が参加しました。
農業資材を販売している企業から,昨年大きな被害をもたらしたウンカについては,歴史上飢饉をもたらしたことや世界的な農薬耐性,被害が拡大することになった気象条件等について説明がありました。
また,ドローンについては,現在の普及状況と今後の方向性,必要な条件整備等,現地での活用に向けたポイントなどの説明がありました。
現地では,実際にドローンのデモ飛行に加え,アシストスーツや自動草刈機の実演を見学しました。
(東部農業技術指導所)
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