4月21日,北部農業技術指導所とJA三次は,三次ピオーネ生産組合(20戸,35ha)の約40名を対象に,ぶどう摘粒講習会を開催しました。
ピオーネの形の良い房づくりと果粒の肥大促進のため,最初に当所より摘粒方法を説明し,次にJA三次による実演を行いました。
施設栽培のピオーネは,5月中旬から徐々に色づき始めており,生育過程は順調です。このまま生育が進めば,7月上旬から予定どおり出荷できる見込みとなっています。
(北部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)