(株)vegetaでは,5月20日から今年のキャベツの出荷が本格化してきました。
3月以降,気温が高く推移し,晴天にも恵まれ,生育が順調に進んだ結果,業務用向けの大玉キャベツが大量に出荷されています。
7月上旬までは標高の低いほ場から出荷が行われ,7月中旬以降は標高700mを超えるほ場から,また秋から冬にかけては,標高の低いほ場に移って出荷が行われるという流れでシーズンが進んでいきます。
今年も新型コロナの影響で,野菜の流通販売が見通せない状況にありますが,これまでと同様,(株)vegetaでは実需者ニーズにいつでも対応できるよう,基本に忠実に,しっかりとキャベツを作っていくこととしています。
(北部農業技術指導所)
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