三次市のナシ産地では4月の晩霜により果実に大きな被害を受けましたが,定着したファンの多い作木特産のナシを食卓へ届けるため,被害を免れた果実に袋掛けを行いました。また,新梢を切り戻して樹勢を管理することで,しっかりと果実を太らせていきたいとがんばっています。
写真を掲載している作木町森山地区の栗原農園では,12種類ほどの品種が栽培されています。例年どおり生育が進めば,盆前から順次出荷される予定です。
(北部農業技術指導所)
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