6月24日(木),25日(金)の2日にかけて,三次菊生産組合で現地研修会が開催されました。組合員のほ場を巡回し,きくの生育状況を確認しながら,栽培技術の意見交換が活発に行われました。
昨年は,白さび病やアブラムシなどの病害虫に苦慮しましたが,今年は新しい農薬の試験などに取り組むことで被害を軽減できています。きくの生育も順調で,7月から10月にかけて順次出荷されていく予定です。
(北部農業技術指導所)
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