庄原市指導農業士会(山本一守会長 会員15名)は,7月27日に広島県農業経営者クラブ庄原支部,ひまわりの会及び庄原市ヤングファーマーと共催で,令和3年度指導農業士会等合同研修会を庄原市東城支所等で開催し,32名が参加しました。
研修会では,日進月歩で開発の進むスマート農業について,農林水産局農業経営発展課の柴山スマート農業推進担当監から「スマート農業のいまと広島県が目指すスマート農業」について講演を受けた後,東城町内の指導農業士である谷口浩一さんの加工用トマトと山本一守さんの施設トマトのほ場視察を行いました。
ほ場視察では,経営概要やスマート農業の取組,将来構想を聞いた後,活発に意見交換が行われました。
(北部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)