世羅町のぶどうが収穫期を迎え,今年もJA尾道市世羅ぶどう部会(生産者15件,面積約5.1㏊)で生食用ぶどうの出荷会議及び査定会が開催されました。
出荷会議では,出荷方法や品種ごとの規格などを確認しました。その後,生産者が持ち寄ったピオーネで今年の品質を査定しました。
今年は,8月中旬の多雨による影響等が心配されましたが,全体的に着色・糖度ともに良好で,おいしいぶどうができ上がりました。8月下旬から,本格的に収穫・出荷が開始されます。
(東部農業技術指導所)
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