お宝トマトを生産する倉橋町施設野菜生産組合(1法人・9戸,3.6ha)は,販売促進活動の一環として,11月30日に比治山女子中学校の「技術・家庭」の授業の講師で参加しました。
授業はweb会議システムを利用し,トマトづくりのやりがいや,お宝とまとの商品コンセプトである「紅い旨味」を作り出すための生産のこだわりを説明しました。生徒からは,「なぜ,トマトの農場にたくさん洗濯ばさみがぶら下がっているのか」など素朴な質問が寄せられ,「トマトの枝の誘引に使う」など,生産者が作業風景も交えながら答えました。
今後は,生徒が作成するポップをスーパーで掲示することなどを検討しています。
(西部農業技術指導所)
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