12月6日に三次菊生産組合の創立50周年記念式典が開催され,50年の歩みを振り返りました。当組合は長きに渡って仲間づくりと栽培技術向上に取り組み,高品質なきく生産から「三次の小菊」として広く知られています。
角谷組合長の挨拶の中で,「きくは水田転換品目として栽培が始まり,三次地域に定着しました。『三次の小菊』ブランドを継承しつつ,産地の維持と組合の発展に向け努めてまいります。」と,今後に向けた決意を新たにされました。
(北部農業技術指導所)
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