6月20日に神石高原まる豊とまと生産出荷組合(生産者44戸,面積10.8ha)がトマトの出荷式を開催し,組合員のほか,福山市農業協同組合と神石高原町役場が参加しました。
生産出荷組合の橋本組合長は,「出荷式の最中にも選果機が稼働しており,出荷が盛んに行われているようで大変喜ばしい。大産地が出荷を切り上げるこの時期にしっかり出荷し,市場を拡大させ,価格に反映させていきたい。」と意気込みを語られました。
当出荷組合では,12月上旬まで広島市場や大阪市場を中心に,1,300t程度の出荷を計画しており,みずみずしいトマトがスーパー等の店頭に並ぶ予定です。
(東部農業技術指導所)
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