JA広島北部野菜生産部会チンゲンサイグループ(岡田耕治グループ長,13名)は,「ひろしま型スマート農業推進事業(ひろしまseedbox)」で開発中の経営管理アプリの活用を試行開始しました。
このアプリは,昨年度から同事業により,安芸太田町の軟弱野菜経営体で,持続未来(株)が中心となり開発を進めているLINEを使ったアプリです。
播種や防除等の作業データを入力することで,「作業情報をグループ員同士で共有でき,管理技術の研鑽が可能になる」「グループ全体の収穫時期・量が予測できるので早期の販売交渉が可能となる」ことが期待されます。
今後は,機能,操作性等についてグループ員から意見を集約し,システムの更なる改良を検討していきます。
関連情報はコチラ(ひろしまseed boxについて)から
(西部農業技術指導所)
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