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産地B C Pを考える(安芸高田市)

印刷用ページを表示する掲載日2022年12月28日

 熱心に話し合うクリーンカルチャーグループ(奥)と チンゲンサイグループ(手前)

 11月30日に安芸高田市クリスタルアージョにおいて,産地B C P(事業継続計画)の研修会が開催され,JA広島北部野菜生産部会のクリーンカルチャーグループとチンゲンサイグループが参加しました。

 産地として事業継続計画を作成することにより,災害や事故が起きた時に素早く復旧して生産を開始することで,消費者への供給の影響を最小限にすることを目的としています。

 クリーンカルチャーグループでは,これまで災害後,会員同士で復旧支援を行っていましたが,文書化することにより,より強固な体制を構築することにしています。

 また,チンゲンサイグループは,毎年災害が発生する中で,積極的に計画を立てて,グループ内での協力体制を計画に盛り込んでいました。

 今後も各グループで中身を詰めてB C Pを完成させ,災害に強い産地を目指していきます。

(西部農業技術指導所)

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