芸北トマト部会(部会員39人,面積5.2ha)による出荷反省会が12月13日(火曜日)に開催されました。
JA広島市から令和4年度の販売実績について,出荷量339t,販売額1億7百万円であったとの報告の他,県立総合技術研究所農業技術センターからモニタリングデータを用いた病害発生予測,西部農業技術指導所からは土壌水分モニタリング機器を用いた栽培管理について情報提供を行いました。
部会では(1)新規就農者の育成・確保,(2)既存担い手の経営安定,(3)ブランド力の強化という3項目からなるビジョンをもとに活動が行われており,松尾部会長から取組の経過報告が行われました。
(西部農業技術指導所)
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