JA広島北部ミニトマトグループ(会長:大石克哉,29戸,3.4ha)は,1月17日(火曜日)に出荷反省会を開催しました。
令和4年の出荷量は162t(前年比110%),販売額は1億1,029万円(前年比118%)となり,定植時期を3~7月に分散することによる長期安定出荷と,高温期の障害果対策に取り組んできた結果が,出荷量と販売額の増加につながりました。
JA広島北部や広印広島青果株式会社からは,高品質で安定した出荷ができており,取組の継続が大切と激励のことばがありました。
指導所からは,当産地で行った炭酸ガス局所施用の実証報告や生育管理の要点について説明しました。
信頼される産地となるよう,ブランド力の強化に向けて,今後も支援していきます。
(西部農業技術指導所)
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