2月17日,三原市佐木島の広島県果実農業協同組合連合会(JA広島果実連)が運営する鷺浦農園において,今年度,新たに集積して整備した1haのほ場へレモンが定植されました。
佐木島では,将来の新たな担い手に繋げることを目標に,JA広島果実連が中心となって園地が整備され,レモンを中心としたモデル経営を進めています。
集積目標の10haに対して,現在は約3.2haと道のりは長いですが,将来の佐木島かんきつ農業のため,地元と連携しながら頑張っています。
(東部農業技術指導所)
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