4月14日(金曜日),株式会社サラダクラブが契約産地を表彰する「Grower of Salad Club 2023(グロワー・オブ・サラダクラブ2023)」を開催し,JA庄原甲奴郡加工用野菜部会が,全国約400の契約産地の中から,優秀賞15産地の一つに選ばれました。一昨年度の最優秀賞,昨年度の優秀賞に続き,3年連続の受賞となります。
JA庄原甲奴郡加工用野菜部会では,府中市上下町の27経営体が約16ha(昨年度実績)でキャベツやはくさいなどの加工用野菜を栽培し,株式会社サラダクラブや株式会社ピックルスコーポレーションなどに契約出荷しています。
昨年度は出荷量約837t,売上げ約6,036万円となりましたが,今年度は栽培面積を更に約20haに拡大し,出荷量約1,000t,売上げ約7,000万円を目指し,日々の栽培管理に励んでいます。
(東部農業技術指導所)
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