4月25日、北広島町春木でJAひろしま北広島町選果場内覧会が開催され、JAひろしま広島北部地域本部野菜生産部会(ミニトマト・きゅうり)の生産者が、新たな選果場内部の様子や出荷時のルールを確認しました。
同部会では、令和4年度、ミニトマトを161トン(生産者29戸、栽培面積3.5ha)、きゅうりを75トン(生産者16戸、栽培面積0.9ha)出荷しており、更なる生産拡大に向け、共同選果場の整備を進めてきました。新たな選果場には、予冷庫のほかパック詰め機や選果機も整備され、今後の出荷量増加に対応できます。
ミニトマトの出荷期間は5月から12月、きゅうりの出荷は6月から9月を見込んでおり、生産者は出荷に向けて栽培に励んでいます。
(西部農業技術指導所)
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