【出品されたびわ】 【審査の様子】
芸南果樹研究同志会(会長:甲斐直樹)は、6月22日(木曜日)に、ひろしま農業協同組合安芸津支店において、びわ果実品評会を行いました。
コロナ禍を経て、3年ぶりに開かれた品評会で、芸南果樹研究同志会員による日ごろの研鑽の成果が披露されました。品評会には8人から計17点の出品があり、審査員が中生品種の「田中」、「福原」の果色、果形、傷、揃いなどの基準にしたがって審査しました。最優秀賞には、果形が大きく、美しく、揃っていることが評価された、風早の渡辺行峯氏が選ばれました。
出荷は7月上旬ごろまでと見込まれており、美味しい安芸津のびわは今年も順調に出荷されます。
(西部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)