【せり方法の説明】 【せり場の説明】
6月23日に、畜産を担当する新任の普及職員と畜産事務所職員7名を対象に、JA全農ひろしま三次家畜市場で研修を行いました。
JA全農ひろしまから、三次家畜市場における県内産の和牛子牛の取扱い状況や畜産事業の概要などについて講義を受けた後、場内の施設見学を行い、家畜の受入れからせり取引、家畜の引渡しなどの一連の流れについて、説明を受けました。
受講した職員からは、意見交換を通じて、「市場データから購買者が高く購買している子牛について、血統以外の要素では、日増体重がいい牛づくりがポイントであることが理解できた。改めて、現地での飼養管理改善の取組が重要だと思った。」との感想がありました。
(西部農業技術指導所)
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