【沖社長から説明】 【研修風景】
7月10日に、(有)トムミルクファーム(沖社長)で、W C S用飼料稲を同社と契約栽培する集落法人などの生産者15名を対象に研修を行いました。
研修では、(一社)日本草地種子協会の飼料稲アドバイザーと当所担当者から、県内で主に栽培利用されている極短穂品種「たちすずか」の飼料特性や栽培特性について、説明しました。
参加した生産者からは、「いい牛乳を生産するために、飼料用稲の品質が重要なことが理解でき、とても参考になった。今後、鶏糞や堆肥を利用してコストを下げながら単収も上げていきたい。」との感想がありました。
(西部農業技術指導所)
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