【総会風景】 【勉強会風景】
7月24日、廿日市市軟弱野菜部会総会とほうれんそう品種勉強会が開催されました。
当部会は、ほうれんそうを中心とした軟弱野菜をJAに出荷する生産者11名で構成され、会員平均年齢が47.6歳と若手が多く活動が活発な会です。総会では、コロナ禍で自粛していた視察や展示ほによる技術交流を活発に行う活動計画が承認されました。
ほうれんそう品種勉強会は今年度2回目の開催で、(株)サカタのタネから講師を迎え、新品種の特性やべと病対策、微生物による土壌消毒方法などが紹介され、活発な質疑応答、意見交換が行われました。
勉強会の内容を今後の展示ほ計画に活かしていく予定です。
(西部農業技術指導所)
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