【あいさつする青掛会長】 【市場関係者からトマトの情勢を聞く生産者】
9月9日、高野町野菜組合(57名)中間検討会が高野野菜集出荷場で開かれ、生産者ら39名が出席しました。
青掛会長は「4年ぶりの開催となった。前半は長梅雨と高温で栽培は大変厳しい年となった。後半に向けて頑張ろう。」とあいさつがありました。
JAからはトマト、ダイコンなど主要5品目の生産販売状況及び実績が、市場関係者からは品目別の市場情勢報告がありました。トマトについては「品種が麗月に変わり高品質なものが出荷されている。選果が以前よりさらに良くなった。」と報告がありました。松木高野とまと部会長は「市場出荷以外にも、道の駅での販売量を増やしたことやモスバーガーの取組などで高野トマトの知名度が上がってきている。これからも消費者にP Rしていきたい。」と話していました。
(北部農業技術指導所)
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