【あいさつする山本会長】 【講演を聞く参加者】
9月2日、庄原市指導農業士会(山本一守会長、会員13名)は、研修会と県北の未来を語る会を開催し、指導農業士や県市の関係者など19名が出席しました。
最初に山本会長から「新規就農者は就農時に不安が大きい。新規就農者と合同の研修会を開くなどフォローをしっかりとやっていきたい。」とあいさつがありました。
研修会では、県農林水産局の向井農水産振興担当部長から「広島県が考える担い手の育成」をテーマに講演が行われ、出席者から「中山間地域の現状や新規就農者の確保に向けた支援策の充実を」、「学校給食に地域の食材を提供する活動の拡大を」など多くの意見が出されました。
研修会終了後は「県北の未来を語る会」として、交流会が開かれ活発な意見交換が行われました。
(北部農業技術指導所)
カテゴリー別はこちらから
☞ 米・麦・大豆 野菜 果樹 花き 畜産 担い手 スマート農業
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)