【堆肥化処理の説明】 【自動堆肥化装置】
10月18日に、三次市にある三和町有機センター(温泉川代表)で、畜産を担当する新任の普及職員など5名を対象に、堆肥づくりについて研修を行いました。
代表から、自動化されている堆肥処理の一連の流れについて、施設内を移動しながら、説明を受けました。
この堆肥施設では、化学肥料の高騰を受けて、通常の牛糞主体の堆肥の他に、肥料成分の高い鶏糞を牛糞と混合して堆肥化した製品の生産も試験的に行われており、ニーズに合わせた堆肥づくりに取り組んでいます。
研修に参加した職員は、「堆肥づくりにおいても、実需者ニーズに沿った製品づくりが重要であること知った。」との意見がありました。
(西部農業技術指導所)
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