【キャベツほ場】 【出荷会議の様子】
JAひろしま庄原地域本部管内の甲奴郡加工用野菜部会(部会長:坂永年弘、構成員:27経営体)は、10月25日から秋作はくさいを、また、同26日から秋作キャベツを出荷開始しました。
当部会では、部会員が栽培した加工用のはくさい・キャベツを漬物会社等に契約出荷しています。
今年は猛暑や干ばつ等による定植時期の遅れ、活着不良、害虫の多発など、栽培が非常に難しい年でしたが、部会員の懸命な栽培管理の結果、良質なはくさい・キャベツが生産されています。
出荷前の10月24日には出荷会議が開催され、出荷計画や栽培状況の確認、来年に向けた今作での栽培のふりかえりを行いました。
出荷は12月下旬まで続く見込みで、指導所においても、引き続き安定生産に向けた支援を行うこととしています。
(東部農業技術指導所)
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