【穂数を数える作業】
水稲展示ほの収穫物調査をJAひろしま庄原地域本部と北部農業技術指導所が共同で開始しました。
JAひろしま庄原地域本部は、プラスチック被覆を用いない新規銘柄の緩効性肥料等について、現地での普及性を調査するために計5地点に展示ほを設置しています。庄原市米対策班会議(JAひろしま庄原地域本部、庄原市役所、北部農林水産事務所及び北部農業技術指導所)が共同で生育調査を実施してきました。
10月19日、収量構成要素調査を行うための調整作業を庄原カントリーエレベーター(庄原市市町)で実施しました。各アグリセンターの営農指導員を中心に、品種「つきあかり」の稲株から籾を外す作業を慎重に行いました。
今後も環境負荷低減及び水稲の安定生産のため、新規緩効性肥料の実証を継続します。
庄原市米対策班会議は、今後も水稲作を中心とした地域課題の解決のために活動していきます。
(北部農業技術指導所)
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