【各法人からの取組発表】 【指導所からの説明】
12月20日、東広島市集落法人連絡協議会水稲部会(部会長 友保 照規、会員24団体)は、「イネづくり塾 課題研究報告会」を開催しました。
年度当初に法人が自ら設定した水稲の課題研究テーマ(計15テーマ)について、この1年間の取組成果を発表しました。
また、参加者(35名)は、関係機関(西部農業技術指導所、JAひろしま)から、本年度水稲の作柄や、部会員が行った生育調査データの解析手法についての説明を受けました。参加者からは「今年の稲作を振り返り、今後の良質安定生産につなげたい」と声があがり、低収の要因や次年度の計画を考える良い機会となりました。
水稲部会は、次年度も生育調査データの共有や現地検討会を通じて、会員相互のスキルアップに取り組んでいく予定です。
(西部農業技術指導所)
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