【せん定講習会の様子】 【病害虫対策の説明】
竹原ぶどう部会(部会長:古田芳生;部会員数19戸)は、令和5年12月27日に、部会員の園地にて、せん定講習会を開催しました。
当日は15名が参加し、せん定方法を中心に土壌診断結果の見方や、竹原市で問題となっているカイガラムシの発生消長・対策を学びました。
皆さん熱心に質問や意見交換をされ、せん定の判断の仕方や病害虫の対策方法等、部会内で再確認しました。今年度を振り返り古田部会長は、「今年度は色づき、味ともに例年同様に良かった。来年度もより多くのお客様に竹原のぶどうを届けたい」と話されました。
指導所では引き続きカイガラムシの対策を中心に品質向上支援を行う予定です。
(西部農業技術指導所)
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