【簿記講座の様子】
北広島町新規就農研修(農業簿記)が1月24日(水曜日)に北広島町役場で開催されました。
研修1年目の4名が参加し、実際の取引事例を見ながら貸借対照表と損益計算書の勘定科目について学ぶとともに、農業簿記ソフトに仕訳を入力しました。
講師を務めた西部農業技術指導所の経営担当から「皆さんの仕事は経営を判断することであり、正しく簿記仕訳をすることで経営実態の把握につながる。簿記は実際に手を動かして慣れていきましょう。」などのアドバイスを受けました。
研修生の取り組む品目は「ミニトマト+ほうれんそう」、「水稲」で、2年間の研修を経て町内で就農する予定です。
(西部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)