【審査の様子】 【出品されたみかん】
芸南果樹研究同志会(会長:甲斐直樹;会員数約80名)は、1月24日(水曜日)に、ひろしま農業協同組合安芸津支店において、みかん果実品評会を行いました。
品評会には東広島市安芸津町で主に栽培されている「大津4号」、「青島温州」、「寿太郎」の3品種が14名から、計24点出品され、食味や果色の程度、傷の有無などの基準にしたがって審査が行われました。
会長の甲斐さんは、「今年度は梅雨明けから降雨が少なかったことと生産者の日々の努力により、糖度12度以上と甘くておいしいみかんに仕上がっている。来年度以降も高品質な果実をつくるため管理に力を入れていきたい。」と語っていました。
(西部農業技術指導所)
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