【販売実績報告の様子】 【情報提供の様子】
JAひろしま広島北部地域本部野菜生産部会ミニトマトグループ(会長:大石克哉、27戸、3.4ha)は、1月15日(月曜日)に出荷反省会を開催しました。
令和5年の出荷量は152t(前年比94.3%)、販売額は1億1000万円(前年比99.8%)となりました。夏場に高温・日照不足が続き、栽培が難しい環境の中でも、規格外品量が前年比54%と大きく減少し、JAひろしま広島北部地域本部や全農ひろしま、広印広島青果株式会社からは、「高品質で安定した出荷ができており、取組の継続が大切」と激励のことばがありました。
当所からは、環境制御モデル事業の実証報告や気象データに基づいた障害果対策について情報提供を行いました。今後、ブランド力の強化に向けた支援やグループ員の連携強化に向けた事業継続計画(B C P)の策定支援に取り組む予定です。
(西部農業技術指導所)
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