【講義の様子】 【ワークショップの様子】
県(農業経営発展課)主催のB C P策定支援研修会が、2月5日(月曜日)に北広島町役場で開催されました。当日は、ほうれんそう、大玉トマト、ミニトマトの生産者11名が参加し、初めにB C P策定の意義や過去の被災事例について学びました。
その後、品目ごとにグループに分かれ、ハザードマップを用いて各地域で想定される災害や、災害発生前後の取組内容と役割分担について話し合いました。ワークショップには、県(農業経営発展課、農林水産事務所、農業技術指導所)や北広島町、JAの職員も参加し、災害発生時のリスクについての意見交換や補助事業について情報提供を行いました。
研修に参加した生産者からは、「地域内で意識統一できることは良いことだと思う。」、「現場のリアルなリスクと対策について考えるきっかけとなった。」との感想がありました。
(西部農業技術指導所)
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