【視察先での研修の様子】 【グループ代表光永浩章さん】
JAひろしま広島北部地域本部ブロッコリーグループ(27名、5ha、グループ長:光永浩章)は、2月15日(木曜日)に中四国地域でトップの生産量を誇る香川県観音寺市(200ha規模)においてブロッコリー生産振興について視察研修を実施しました。
JA集荷場では、生産者に対して育苗・定植・出荷調製に対する三つの支援体制を組んでいること、先進経営体では朝穫り・葉付き・氷詰めに拘った出荷体制を徹底していること等を学びました。当グループでは将来的にグループ員50名で10ha規模を目標としていることから、出席者は皆真剣に話を聞き、熱心に質問されていました。
光永氏は「箱詰めや等級分けといった荷造りの流れは参考になった。自分たちの地域に合うような品種を模索しつつ、将来的な規模拡大に繋げたい」と述べられました。
(西部農業技術指導所)
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