【新梢管理実習】 【研修風景】
JA福山市の福山いちじく出荷組合(組合員数40戸、栽培面積8.2ha)では平成29年から福山いちじく新規就農研修を実施し、若い担い手の確保育成及び産地拡大に取り組んでいます。今年の研修生は4名、月に1~2回、組合長のほ場で栽培実習を重ねています。研修には昨年研修修了した3名も参加しており、先輩後輩の意見交換が活発に行われています。
今年のいちじくの生育は平年並み、露地物は8月初旬から出荷が始まる見込みです。指導所では関係機関と連携し、研修生の就農に向けた支援を行っていきます。
(東部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)