【橋本組合長の挨拶】 【当日出荷されたトマト】
6月20日に神石高原まる豊とまと生産出荷組合(生産者37戸、面積10.8ha)が出荷式を開催し、組合員のほか,福山市農業協同組合や神石高原町役場等の関係機関が出席しました。
生産出荷組合の橋本組合長は「今年から産地全体で実の割れにくい品種に切り替えたが、例年どおり大きく育ち、色づきもいい。今年もお客様においしいトマトをお届けできるように、頑張りましょう。」と呼びかけられました。当出荷組合では、12月上旬まで広島市場や大阪市場を中心に、1,200t程度の出荷を計画しており、みずみずしいトマトがスーパーなどの店頭に並ぶ予定です。
(東部農業技術指導所)
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