【あいさつする山本会長】 【研修会で意見を交わす参加者】
庄原市指導農業士会(山本一守会長、会員17人)は、6月6日に通常総会と研修会、県北の未来を語る会を開催し、会員や関係機関など25人が出席しました。本年度は新規に5人の指導農業士を迎え、総会で山本会長から「昨今は就農が難しい状況だが、しっかりフォロー出来るように一緒に取組を進めたい。」と歓迎のあいさつがありました。
研修会では、中国四国農政局から「食料・農業・農村基本法改正」の説明を受け、中山間地でどう取り組むか等、活発に意見を交わしました。その後、県北の未来を語る会では、県農林水産局の向井農水産振興担当部長から「県農林水産業アクションプログラムの取組の振り返りと今後の検討の方向性」をテーマに講演があり、県農政の動きを共有することができました。
(北部農業技術指導所)
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