【わけぎ植付を行う大谷さん】 【圃場の様子】
今年8月から尾道市向島町で大谷卓也さん(36歳)が営農を開始し、尾道市の特産品であるわけぎやトマトを栽培しています。
大谷さんは同町の出身でしたが農業の経験はなく、昨年8月から今年7月までの1年間、JA広島中央会による研修を受講され、基本的な農業技術やわけぎ、トマトの栽培方法等について学ばれました。
約30aのほ場で営農を開始されましたが、規模の拡大も検討されており、指導所ではJA等の関係機関と連携しながら、大谷さんの農業経営を支援していきます。
(東部農業技術指導所)
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