【せん定講習会の様子】 【病害虫対策の説明】
太田川祇園坊柿生産組合(組合長:田地洋之、組合員数27戸程度)は、令和6年12月10日に、組合員の園地にて整枝・せん定等栽培講習会を開催しました。
当日は8名が参加し、整枝・せん定方法を講師であるJA広島市戸河内支店沖野専門担当課長から実演を交えながら説明がありました。その後西部指導所の果樹担当が、今年発生が多かったカメムシの対策等について説明しました。
皆さん熱心に受講し質問や意見交換がなされ、せん定の判断の仕方等を組合内で再確認しました。
また、組合では展示ほとして、作業の省力化を目指した祇園坊柿のジョイント栽培を実施する予定です。指導所では引き続きジョイント栽培の支援を行う予定です。
(西部農業技術指導所)
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